ラストクォーター、まだ見ぬニュームーンへ

下弦と上弦がどっちがどっちかわからなくなる、と嘆いていらっしゃるのを聞くと、「20世紀末にりぼんを読んでいらっしゃらなかったのかしら……?」と思います。

思い出して!

矢沢あいさんが『ご近所物語』に続いて連載されたマンガのタイトルを!

下弦の月〜ラストクォーター』

……あの。これ、ほんとにすごくわかりやすいと思うんですよ。日本語と英語がセットになっているところが。

私は月(だけではないけれど)のサイクルを四つのフェーズに分ける見方考え方を頼りに、日々過ごしたり原稿を書いたりしているので、なるほど下弦の月はまごーかたなく「ラストクォーター」である、と強い確信も芽生えています。

スターゲイザーをご利用ならば、ショートカットキーが新月→上弦→満月→下弦と左から右へ並んでいるから、そこでも簡単に確認できるわけですが。。

 

プラネット大学院の満月読みにも書(いていただ)きましたが、次の新月へむかう流れでは「双子座5ハウス」を意識していただくというのを、私は推しております。

張りぼてではない「目指す自己像」は本棚から!

背伸びはアリ、でも虚栄心を満たしておしまいはナシ。

本棚の写真をSNSハッシュタグつけて発信してみるのもいいでしょう。

赤い背表紙が写り込むようなら、4日の火曜日に「#火曜日は火星の日 #火曜火星の赤」のハッシュタグもつけてみましょう。笑